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2018年バックナンバー
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12月号
巻数月刊奈良 58-12 通巻609号
発行日12月1日
特集 福よ来い!
昔から神が宿るとされる生駒山と信貴山。その山中には、宝山寺と朝護孫子寺が開かれ、日々深い祈りが積み重ねられてきた。祈りの心で満たされたエネルギーをいただきに出かけよう。
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11月号
巻数月刊奈良 59-11 通巻608号
発行日11月1日
特集 大和の城めぐり
300以上の城があったといわれる大和の地。明治維新で廃城となり建造物はないが、
石垣や土塁、堀を眺めると当時の城や城下町が生き生きと甦る。 -
10月号
巻数月刊奈良 58-10 通巻607号
発行日10月1日
特集 ときめくアート旅へ
秋といえば “芸術の秋”。奈良では、魅力的な展覧会がたくさん開催される。難しいことはわからなくても、気持ちがときめくアートにきっと出会えるはず。おすすめの展覧会を紹介しよう。
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9月号
巻数月刊奈良 58-9 通巻606号
発行日9月1日
特集新しい価値を備えた場所へ
歴史を物語る古い建物が残る奈良。朽ちていく建物を建て替えるのは簡単なことだが、当時の技術やデザインをみることができる遺産として新しい価値を見出し、新しい歴史を刻みはじめている場所がある。ゆっくりとした時間が流れる趣ある場所を紹介しよう。
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8月号
巻数月刊奈良 第58巻-第8号 通巻605号
発行日8月1日
特集 むかし話を訪ねて
伝承で受け継がれるむかし話。
聞き手の表情を見ながら脚色され、くり返し語られ、広がっていく。
幼い頃に聞いたむかし話を掘り起こしてきた野迫川村出身の中上さんに
その魅力について伺った。 -
7月号
巻数月刊奈良 第58巻-第7号 通巻604号
発行日7月1日
特集 祭りのはじまり
日本人は祭り好き。それは農業と密接な関係があった。
祭りが持つ本当の意味を天理大学名誉教授・近江昌司先生にお聞きした。 -
6月号
巻数月刊奈良 第58巻第6号 通巻603号
発行日6月1日
奈良からの贈り物
あなたはどのように贈り物を選びますか? 喜ぶ顔が見たい!と相手を思う時間は楽しいもの。贈り物にまつわる物語も一緒に贈ってみてはいかがでしょう。
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5月号
巻数能、幽玄の世界を旅する
発行日5月1日
能、幽玄の世界を旅する
中国から伝わった芸能は、奈良で芸術性の高い能楽へと発展した。
発祥の地である奈良では、今でも多くの演能会が開かれ、
現代の人へと受け継がれている。
野外で行われる能であれば、堅苦しくなく初心者も楽しめる。
世界文化遺産にも登録された幽玄の世界を旅してみては。 -
4月号
巻数月刊奈良 第58巻第4号 通巻601号
発行日4月1日
春日大社を巡る
ご創建1250年を迎える春日大社。奈良国立博物館と春日大社国宝館では春日に伝わる御神宝が公開中。春の日差しの中を、平安貴族が行った春日詣をなぞってみては。
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3月号
巻数月刊奈良 第58巻 通巻600号号
発行日3月1日
煌めく天界
色とりどりの花が咲く極楽浄土を表しているのか、天を司る神様が見守っているのか、見上げると美しく広がる世界があった。
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2月号
巻数月刊奈良 第58巻-第2号 通巻599号
発行日2月1日
梅の香に誘われて
中国との交易が盛んだった奈良時代。花といえば桜ではなく、梅のことをさしていた。歌に詠まれる梅は、見て楽しむだけでなく、五感を刺激する。
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1月号
巻数月刊奈良 第58巻-第1号 通巻598号号
発行日1月1日
進化し続ける「奈良新都づくり」
今年で3期11年目の奈良県知事・荒井正吾氏。2010年以降、奈良県は、急速な人口減少、急速な高齢化の波に襲われ、ベッドタウン化も進む今、次世代の働く場所の確保とインバウンドの観光戦略が大きな課題となっている。2020年のオリンピックイヤーや2037年リニア中央新幹線開通に向けて様々な手を打つ荒井知事に、積み上げてきた取り組みと未来に見える奈良の姿を伺った。