なら・見聞・ガイド
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- イベント
- 社寺
2018年4月のイベント
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尾形光琳筆「中村内蔵助像」と人物表現の魅力
- 期間:
- 2018/4/13~2018/5/20
- 場所:
- 大和文華館
魅力的な人物の姿を表した館蔵の日本画を集結。中でも「中村内蔵助像」(重文・江戸中期)は、琳派の代表的な画家尾形光琳の描いた唯一の肖像画である。本展では日本絵画の人物表現の豊かな展開を楽しめる。 -
国宝 春日大社のすべて
- 期間:
- 2018/4/14~2018/6/10
- 場所:
- 奈良国立博物館
平城京の鎮護として創建され、藤原氏の氏の社として発展し、朝廷から庶民に至るまで広く信仰を集めた春日大社の歴史をたどり、多くの関連作品により、その全啓を示す。 -
春季大祭
- 期間:
- 2018/4/15
- 場所:
- 奈良県護国神社
奈良県出身29,245柱の戦没英霊の御霊を祭祀。遺族、崇敬者約3,000名が参列し斎行される。椿の名所。 -
霊宝館 山越阿弥陀図特別公開
- 期間:
- 2018/4/15~2018/5/28
- 場所:
- 當麻寺中之坊
寺宝の山越阿弥陀図(室町時代)は、二上山越しの阿弥陀三尊に加え、聖徳太子・弘法大師が配された珍しい掛け軸。 -
春季大祭 秘仏本尊十一面観音像特別開帳
- 期間:
- 2018/4/17~2018/4/18
- 場所:
- おふさ観音
観音様のご縁日にちなんだ大祭。本堂では秘仏ご本尊十一面観音様を特別開帳する。 -
春季特別公開
- 期間:
- 2018/4/18~2018/5/8
- 場所:
- 正暦寺
収蔵庫にあたる瑠璃殿にて、台座に腰をかけ踏割蓮華の上に足を置く倚像形式の金銅仏である本尊・薬師如来倚像(重文)や正暦寺所蔵の仏像などの寺宝を特別公開。 -
まんじゅう祭
- 期間:
- 2018/4/19
- 場所:
- 漢國神社(林神社)
日本の饅頭の始祖・林浄因の徳を偲び菓業界の繁栄を祈る祭。全国の菓子業者が神前に自家製の銘菓を供え、能楽の奉納などが行われる。 -
聚宝館特別公開
- 期間:
- 2018/4/20~2018/5/10
- 場所:
- 西大寺
宝物館である聚宝館にて、西大寺に伝わる国宝の「金銅宝塔」をはじめ、重文の「吉祥天立像」「塔本四仏坐像」「行基菩薩像」など多数の尊像・宝物が特別公開される。 -
日本最古の石仏開帳
- 期間:
- 2018/4/20~2018/5/20
- 場所:
- 石光寺
石光寺は信仰心の厚い中将姫が、蓮糸を五色に染めたとの伝説がある「染の井」が境内にあることにちなんで「染寺(そめでら)」とも呼ばれている。弥勒堂内で日本最古の弥勒石仏が特別公開される。 -
フォレストフェスタin都祁吐山
- 期間:
- 2018/4/21
- 場所:
- 奈良県野外活動センター
ツリーイングや乗馬の体験、石窯を使ったピザづくりや竹を利用したバームクーヘンづくりなど、子どもから大人までが楽しめることが盛りだくさん。地場産品や飲食コーナー、県内高校の出店など盛りだくさん -
北円堂特別公開
- 期間:
- 2018/4/21~2018/5/6
- 場所:
- 興福寺
北円堂の内陣と本尊弥勒如来坐像と無著・世親菩薩立像が拝観できる。 -
平成30年度春季特別展『信長・秀吉の天下統一と大和十市氏』
- 期間:
- 2018/4/21~2018/6/24
- 場所:
- 歴史に憩う橿原市博物館
天下統一を目指す織田信長や豊臣秀吉の時代に、十市の地に本拠をおいた十市氏の命運を「十市氏の城」、「大和での戦い」、「大和平定」の3つのテーマで紹介する。 -
2018 桂吉弥独演会
- 期間:
- 2018/4/22
- 場所:
- 橿原文化会館
【出演・演目】桂吉弥・「茶の湯」「不動坊」「ワンダフル」/桂ひろば/桂弥っこ -
二上山岳のぼり
- 期間:
- 2018/4/23
- 場所:
- 二上山
二上山麓周辺地域の人々が岳登りと称して、二上山へ登る伝統的な行事。 -
本尊・薬師如来坐像特別開扉
- 期間:
- 2018/4/25~2018/5/27
- 場所:
- 榮山寺
榮山寺は養老3 年(719)藤原不比等の長男・藤原武智麻呂が氏寺として創建した寺。今回は金箔が鮮やかに残る寄木造の本尊・薬師如来坐像(重文)が特別公開される。 -
春の特別開帳 不空羂索観音菩薩坐像
- 期間:
- 2018/4/27~2018/5/6
- 場所:
- 不空院
平安時代に弘法大師が八角円堂を建立し、鎌倉時代には戒律を広める道場として由緒ある古刹。本尊・不空羂索観音菩薩坐像(重文)は一面三目八臂の像で、羂索という縄、蓮華、錫杖、払子を持つお姿をしておられる。 -
笠山三宝荒神(四月)大祭
- 期間:
- 2018/4/28
- 場所:
- 笠山三宝荒神社
11時頃、竹林寺から御輿(みこし)の御渡りがあり、祭典を執り行う。 -
史跡頭塔、浮彫石仏特別公開
- 期間:
- 2018/4/28~2018/5/6
- 場所:
- 史跡 頭塔
頭塔は奈良時代の東大寺僧・実忠和尚が築いたとされる、まちなかの土塔。一辺32m、高さ10m のピラミット形で、あたかも立体の曼荼羅のように、各面には、浮彫や線彫で如来三尊像などが刻まれ、奈良時代後期の多数の石仏(重文)が配されている。 -
春季企画展「仏法元興ー法興寺の遺産・元興寺への道程ー」
- 期間:
- 2018/4/28~2018/5/27
- 場所:
- 元興寺
日本最古の本格的伽藍である飛鳥寺(法興寺)が前身であり、今年で創建1300年の節目を迎える元興寺。収蔵庫にあたる法輪館で企画展が開催される。 -
春のけまり祭
- 期間:
- 2018/4/29
- 場所:
- 談山神社
藤原鎌足公が飛鳥法興寺の蹴鞠会(けまりえ)において中大兄皇子とはじめてまみえ、「大化改新」の発端となった故事にちなんで行われる雅びな祭。 -
秘仏・十二天
- 期間:
- 2018/4/29~2018/5/5
- 場所:
- 安倍文殊院 金閣浮御堂
快慶作・日本最大の文殊菩薩を祀る
金閣浮御堂霊宝館では厄除け七まいり後、内陣の霊宝館が参拝できる。 -
白鳳秘仏寺宝特別公開
- 期間:
- 2018/4/29~2018/5/10
- 場所:
- 般若寺
十三重石宝塔(重文)の軸石から発見された秘仏・阿弥陀如来立像(重文)や、阿弥陀仏の台座部に納入されていた胎内仏三尊(重文)などが特別公開される。 -
献氷祭
- 期間:
- 2018/5/1
- 場所:
- 氷室神社
吉城川の上流、春日山のふもとに氷室を設けて神を祀った故事に由来する行事。神前に「鯉の滝のぼり」などの花氷や氷柱を奉納。午後から神社伝来の舞楽が奉納される。 -
獅子閣特別公開(重文)
- 期間:
- 2018/5/1~2018/5/6
- 場所:
- 宝山寺
宮大工吉村松太郎が設計し、明治17 年に落慶された洋風客殿・獅子閣(重文)を特別公開。 -
十一面観音菩薩立像特別開帳、寺宝展など(重文など)
- 期間:
- 2018/5/1~2018/5/9
- 場所:
- 海龍王寺
本尊・十一面観音菩薩立像(重文)や寺宝などが特別公開される。
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石楠花まつり
- 期間:
- 2018/5/3~2018/5/5
- 場所:
- 21世紀の森・紀伊半島森林植物公園
世界中から集められた、約120種1万本の石楠花が見頃を迎える頃にかけて開催。 -
聖衆来迎練供養会式
- 期間:
- 2018/5/14
- 場所:
- 當麻寺
當麻寺の本尊である「當麻曼陀羅」を蓮の糸で織り上げた中将姫を、観音・勢至両菩薩が二十五の菩薩と共に西方極楽浄土にお迎えする法要。 -
中興忌梵網会(うちわまき)
- 期間:
- 2018/5/19
- 場所:
- 唐招提寺
蚊を追い払うためうちわを供えるようになったのがうちわまきの始まり。当日は数百本といううちわが参拝者にまかれ、うちわを授かることは、病魔退散や魔除けのご利益があるといわれている。